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県下運転代行業界の健全な発展を目指して
協会山梨県支部運転代行協力会が発足
さる８月２２日午後２時から、甲府市昭和・アピオにおいて公益社団法人全国運転代行協会山梨県支部運転代行協力会設立記念式典が盛大に開催されました。
この協力会には、飲酒運転根絶の受け皿としての社会的役割を担う運転代行業界の健全な発展を目指して、国中地域で営業する６４運転代行業者のうち専業業者の大半である２９社が結集して設立した組織。
来賓としてお招きした山梨県警察本部交通部三井管理調査官と関東運輸局岡村主席運輸企画専門官より、業界健全化に向けて協力会の今後の活動に大いに期待する旨の祝辞をいただきました。
さらに協会丹澤会長より、来年４月からの運転代行事務・権限移譲に向けて、業界を代表する公益社団法人である当協会の役割と責任の重さ、協力会の今後の活動に大いに期待するとの挨拶がなされ、懇親会を最後に盛況のうちに散会となりました。
設立記念式典のもようは、翌日、山梨日日新聞に掲載されました。
■2014年8月23日 山梨日日新聞 掲載記事（PDFファイルが開きます）
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