7月1日(火)、東京・ベルサール秋葉原にて「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」のイベントが行われました。本キャンペーンは、飲酒機会が増える時期を捉え、飲酒運転根絶に向けた各種施策を推進するために、警視庁や東京都などが毎年7月に実施しているもので、今年は7月1日(火)から7日(月)まで行われています。 |
交通安全教室では、友近さんが酩酊ゴーグルを装着し酒酔い状態を疑似体験。警察官による飲酒運転事故の説明にも熱心に耳を傾けました。また、飲酒運転で事故を起こした加害者の手記が朗読されると、神妙な面持ちで「一人一人の意識を高めて生活してほしい」と呼びかけました。 そのほかイベントでは、よしもと芸人キャラの着ぐるみによるアトラクション、蓮華による風船パフォーマンスなどが実施され、会場を盛り上げました。
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当協会は、ポケットティッシュやチラシを提供し、運転代行をPRしました。 飲酒運転による交通事故発生件数は、大幅に減少したとはいえ、昨年は4,345件とゼロには程遠いにも関わらず、下げ止まり傾向にあります。飲酒運転根絶の受け皿である運転代行業界、その業界の窓口である全国運転代行協会は、今一度、飲酒運転根絶を強く訴えます。
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