当協会は全国飲食業生活衛生同業組合連合会(全飲連)と連携し、運転代行の浸透と利用促進を図るために、様々な取り組みを展開し、飲食業界と運転代行業界の相互発展を目指しております。その取り組みの一環として、6月11日、第52回全飲連全国秋田県大会が開催され、当協会から丹澤会長が来賓として出席しました。
今回の大会においては出席者全員に配布された大会パンフレットに、飲酒運転根絶の担い手である運転代行の利用促進を訴求する広告を掲載し、いまだなくならない飲酒運転事故の悲劇をなくすためのメッセージを伝えました。また、業界の健全化と発展、利用者の利便向上を目指し、業界が一体となって取り組んでいる優良運転代行業者評価制度についても告知しました。