運転代行業界の健全化を促進するための省令改正や、業界自身の自助努力の一環としての「優良運転代行業者評価制度」について、地域社会に理解を求める活動を、当協会栃木県支部では活発に展開しています。
● 5月7日(水)、板橋支部長は栃木県県民生活部「くらし安全安心課交通安全係」を訪問、協賛団体である県下149団体に、飲酒運転根絶の訴求と運転代行業界健全化を促進するための省令改正の内容、優良運転代行業者評価制度の内容、当協会の活動内容を記したパンフレット、チラシ等を安全安心課から配布いただくことになりました。
● 5月8日(木)、宇都宮市内のカクテルバー経営者が組織する宇都宮カクテル倶楽部の5月定例会に、協会板橋支部長が招かれ運転代行業界の健全化を目指して昨年3月施行された省令改正の内容と、業界の自助努力の一環として立ち上げた優良運転代行業者評価制度の仕組みをパンフレット、チラシをもとに説明し、理解を求めました。あわせて白タク行為はもちろん、AB間輸送も違法行為であることを説明しました。
● 5月12日(月)、栃木県社交飲食業生活衛生協同組合宇都宮支部の5月定例会において、協会板橋支部長がペイント化等の省令改正の動きと、優良運転代行業者評価制度の仕組みについて、協会パンフレットやチラシを配布し説明しました。同時に白タク行為はもちろん、AB間輸送も違法であることを訴えました。