当協会滋賀県支部(辻支部長)では、4月10日(木)にJR野洲駅北口と南口において、飲酒運転根絶キャンペーン街頭活動を実施しました。開始時間を前回実施時より一時間遅くし、午後5時からとしたことで、乗降客も多く盛況でした。参加者は守山警察署署員、野洲市職員、交通安全協会、運転代行協会・滋賀、当協会会員からなる総勢約30名。協会本部より飲酒運転根絶ティッシュを提供しました。
翌4月11日(金)午後4時30分から、近江大橋西詰において大津警察署ほか交通安全協会、タクシー協会、運転代行協会・滋賀および当協会会員総勢15名参加のもと、のぼり旗を掲げて、ドライバーを対象に飲酒運転根絶活動を行いました。辻支部長は、「後日、代行利用者から『近江大橋でティッシュを貰い、全国運転代行協会の存在を知りました。』との声をいただきました。この活動の広がり、重要性を実感し、飲酒運転がなくなるよう引き続き活動を続けていきます。」と述べられました。