2月11日(火)、協会宮崎県支部(本田支部長)では、宮崎県自動車代行事業協同組合と協賛して、第26回合同研修会を市内の宮崎観光ホテルにおいて開催しました。 来賓として招かれた協会丹澤会長は、「飲酒運転根絶の受け皿としての運転代行業界の役割と健全化への方向について」講演されました。
その後、県警本部交通企画課柳田担当官による「平成25年度の交通情勢概要と夜間の事故防止」についてとJD共済協同組合金澤講師による「運転代行業の心構えと代行業務中の事故防止」についての二つの研修が行われました。 およそ100名の出席者が、熱心にペンを走らせている様子が印象的でした。 なお、宮崎県自動車代行事業協同組合では「はっぴ」をオリジナル制作、街頭活動等に着用して飲酒運転撲滅と代行利用促進をPRしています。
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