協会北海道支部では、平成25年10月7日(月)、十勝地方運転代行連合会と共催で「『交通安全・飲酒運転根絶』旗の波作戦」を実施しました。当日は会員事業者8社、代行連会員業者4社の総勢31名が午後1時に帯広市総合体育館駐車場に集合、栗原十勝地方運転代行連合会会長と帯広警察署交通企画課佐藤係長の挨拶をいただいてから、国道241号線歩道上の約40メートル間で通行車両に向けて『交通安全・飲酒運転根絶』を訴えました。
この街頭活動を終えたのち、参加運転代行事業者にこれからの繁忙期に向けて一層の安全運転に努める事を確認しあい、記念写真撮影後、解散しました。今回で6年目となるこの活動は、帯広警察署からも高い評価をいただいております。なお、当支部では11月19日(火)に本年最後の「飲酒運転根絶街頭活動」を実施、帯広市内繁華街において、夜間歩行者、飲食店を対象に飲酒運転根絶チラシとポケットティッシュを配布します。