(公社)全国運転代行協会茨城県支部支部長、並びに(一社)茨城県運転代行協会理事長(中山一夫)は、県協会役員と共に県内11か所の警察署を訪問し「協力依頼書」を提出しました。
協会が作成した「協力依頼書」の内容は、①飲酒運転の根絶 ②途中下車の根絶 ③夜間徘徊者の保護 ④夕刻、夜間に杖をついたりシルバーカー手押し車を押している高齢者に出会ったら一声かける等項目ごとに説明をしながら理解を頂き、また、運転代行の課題として「白タク行為」「スピード違反」が増えてきているため、取り締まりの強化を併せてお願いしました。
協力依頼の夜間徘徊者の保護等については具体的な声のかけ方などを教えて頂き、また、高齢者に関する内容については代行業者の方に協力して頂けるのはとてもありがたいとのお言葉を頂くなど、警察署長や担当の方と様々な意見交換を行うことが出来ました。
訪問期間 令和6年6月27日(木)から令和6年8月8日(木)
6月27日(木)神栖警察署
7月2日(火)古河警察署
7月30日(火)龍ヶ崎警察署
7月2日(火)境警察署 7月9日(火)石岡警察署
7月9日(火)土浦警察署 7月16日(火)つくば警察署
7月23日(火)牛久警察署 7月30日(火)稲敷警察署
8月8日(木)日立警察署 8月8日(木)水戸警察署
(公社)全国運転代行協会 茨城県支部の報告から