令和6年4月5日(金)土浦市役所うらら大屋根広場にて「春の全国交通安全運動に伴う街頭キャンペーン」が行われ、(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに(一社)茨城県運転代行協会が参加させて頂きました。
運動期間 4月6日(土)~15日(月)
合言葉 「笑顔と思いやりのルールとマナーを!」4月から新学期が始まり、新たな児童、生徒の通学が始まります。
重点項目
①「子供が安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践」
・横断歩道は歩行者優先、歩行者等がいる場合は必ず停止しましょう。
・ドライバーは、子供や高齢者のそばを通る場合、急な横断に備え、十分に速度を落とすなど、思いやりのある運転を心がけましょう。
・歩行者は道路を横断する時は必ず止まって安全を確認し、無理な横断はやめましょう。
②歩行者優先意識の徹底「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
交通ルールを守り、歩行者・他の車両に対しての「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持った運転を心がけよう。
・高齢運転者の交通事故防止
・シートベルトとチャイルドシートの着用
・飲酒運転等の根絶
・あおり運転の防止
③自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
会場には約150名の参加者が集まる中、安藤真理子土浦市長、松代栄一土浦警察署長の挨拶、交通安全に関する講和で始まり、土浦日大高校の生徒が壇上で、交通安全に対する誓いを述べました。土浦市議・警察・消防・市役所・学校・PTA・商工会議所・青年会議所・自動車整備・自動車教習所・交通安全協会・事故分析センター・などの色々な協力団体の方が参加されました。
(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに(一社)茨城県運転代行協会県南支部も、参加者と共に土浦市役所・土浦駅周辺の歩行者、自転車、自動車ドライバーに交通安全啓発グッツを配布しながら、交通安全を呼びかけ多くの皆様にお伝えすることができました。
中山理事長はじめ、他協会員も、松代栄一土浦警察署長、東直人交通課長と、ご挨拶、情報交換をさせて頂くこともできました。
私たち運転代行協会は、このような地元での活動に参加させて頂き、地域の皆様と共に、交通安全や飲酒運転根絶活動等を続けて参りますので、ご理解、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
(公社)全国運転代行協会 茨木県支部の報告から