令和5年12月1日(金)イオンモール土浦にて、「年末の交通事故防止県民運動に伴う街頭キャンペーン」に、(公社)全国運転代行協会茨城県支部並びに、(一社)茨城県運転代行協会が参加致しました。
運動期間:12月1日(金)~15日(金)
重点項目
①夕暮れ時と夜間の交通事故防止
・反射材用品等の着用推進
・ライトを早めに点灯しよう
②子供と高齢者の交通事故防止
・特に横断歩行者の保護(高齢者の横断事故、急増)
・横断歩道は歩行者優先。子供や高齢者を見かけたら、速度を落とし思いやり運転。
③飲酒運転根絶
・飲酒運転は単なる交通違反ではなく、悪質な犯罪です。一人ひとりが「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意思を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。(発生件数52件)
茨城県は、令和5年8月現在、飲酒運転による死者数全国ワースト15位
・帰りは、運転代行かハンドルキーパーに任せて、飲酒運転は絶対にダメ。
安藤真理子土浦市長、永沼義道土浦警察署長の挨拶と共に、島岡宏明市議長、奥谷たかし市議、構成団体、協力団体が紹介され、約150名の参加者がチラシ、啓発品を持ち土浦イオン内外を、交通安全を呼びかけながら、配布致しました。協会参加者も四方に分かれ、来場者の皆様に運動主旨を伝えながら、啓発品をくばりました。
これから、年末、年始で飲酒する機会が増えると思われます。車でおでかけし、飲酒した際には、必ず運転代行をご利用し、安心・安全にご自宅までお帰りください。(公社)全国運転代行協会茨城県支部、(一社)茨城県運転代行協会は、地域に根差し、交通安全啓蒙活動に今後も積極的に参加させて頂きます。どうぞご理解、ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
(公社)全国運転代行協会茨城県支部の報告から