令和5年11月11日(土)、12日(日)日立市池の川さくらアリーナにて開催された「第45回日立市産業祭」に、(公社)全国運転代行協会茨城県支部・(一社)茨城県運転代行協会が参加させて頂き、オリジナル缶バッチ作製とハンドメイドアクセサリーの販売を行いました。
4年ぶりの開催ということもあり、たくさんお客様にご来場頂きました。オリジナル缶バッチは、その場で写真をとり、パソコンで編集、写真用紙にプリントアウトし、缶バッチ作製機で作りあげます。子供さん、親子連れ、孫とおじいちゃん・おばあちゃん、お友達同士、カップル、ペット等、いろんなパターンの缶バッチを作らせて頂きました。スマホの画像データを頂き、そこで缶バッチを作ることもさせて頂きました。出来上がった缶バッチを渡したときのお客様の喜んで頂いた笑顔が印象的でした。
小川春樹日立市長も来てくださり、中山一夫理事長、鈴木豊支部長(日立市・㈲あすか運転代行センター)との缶バッチを作らせて頂きました。中山理事長は、日立市 杉山靖参事補兼振興課長、稲垣博司商工振興課長と対談もさせて頂き、意見交換をさせて頂きました。
ハンドメイドアクセサリーは、協会加盟員の娘さんがピアス、ストラップ、髪留めなど可愛らしい作品を店頭にならべ、販売させて頂きました。商品の出来栄えに感心し、子供から大人まで、いろいろな方に買って頂きました。
協会ブースでは、のぼりを上げて、茨城県警察と協会がコラボさせて頂いた最新のポスターを貼り、「飲酒運転根絶」アピールさせて頂きました。
(公社)全国運転代行協会茨城県支部・(一社)茨城県代行協会は、運転代行の健全化、飲酒運転根絶を目指し、地域に根差した交通安全啓蒙活動を行っています。また、県・市町村での交通安全運動参加、交通安全ポスター・チラシの飲酒運転根絶PR等の幅広い活動を行っています。
この度の「日立市産業祭」で、飲酒運転根絶と運転代行のアピール、缶バッチ作製・アクセサリー販売により地域の皆様とふれあうことができました。今後も、地域に根差した協会活動を行って参りますので、皆様、ご理解、ご協力宜しくお願い致します。
(公社)全国運転代行協会茨城県支部の報告から