10月22日(日)栃木県支部は、上三川いきいきプラザ大会議室におきまして、「令和5年度第1回栃木県支部総会及び講習会」を行いました。阿部泰之支部長の挨拶から始まり、当協会板橋勇二会長の挨拶及び第28回通常総会報告が行われた後、各地区における現状報告及び対策と対応について意見交換会を実施。また、支部安全対策担当者に佐久間清一(ルーツ代行)が選出されました。
後半に、健全な業務運営のための講習会が実施されました。主に、12月1日から施行となるアルコール検知器の使用義務化規定により、業務開始時・終業時に行う酒気帯びの有無について、当該運転者の状態を目視等で確認するほか、アルコール検知器を用いて確認を行う事や、確認の内容を記録し一年間保存する事が安全運転管理者の業務に加わる等の説明が行われました。
(公社)全国運転代行協会 栃木県支部の報告から