令和5年10月10日(火)市内ニューウェルシティ宮崎で、公益社団法人全国運転代行協会宮崎県支部(支部長 黒木健二)は、宮崎県自動車代行事業協同組合(理事長 江本英史)とともに、宮崎市内で「第33回合同安全研修会」を開催しました。
開催宣言を事業共同組合の佐伯専務理事が、主催者挨拶を江本理事長が行い、研修会は4部構成で行われました。
第一部「自動車運転代行業法等の一部改正について」
宮崎県警察本部交通部交通企画課 高橋警部補
第2部「交通事故・交通違反の状況 事故防止と対策について」
宮崎県宮崎北警察署交通課 植松警部補
第3部「新理事長就任挨拶と現状報告」
ジェイ・ディ共済協同組合 長嶋理事長
第4部「代行業界のこれからについて」
公益社団法人全国運転代行協会 辻副会長
コロナの影響もあり、3年半ぶりの開催となりましたが65名の方が参加され、昨今の運転代行ドライバーの減少や飲酒運転が増加傾向にあることなどから、NHKでも取り上げられるなど注目を浴びる中、協会宮崎県支部黒木支部長の閉会の言葉により「第33回合同研修会」は終了いたしました。
(公社)全国運転代行協会 宮崎県支部の報告から