令和5年8月20日(日)栃木県支部(支部長 阿部泰之)は、宇都宮市が推進する町おこしイベント「Utsunomiya BAR FES 2023」に参加し、会場となった市内オリオンスクエア及び近隣道路の商店街が立ち並ぶ「オリオン通り」において交通事故防止の街頭活動を実施しました。カクテルファンが大勢参加され、イベント会場は大盛況でした。
当協会で用意したチラシ・ポケットティッシュ及び宇都宮中央警察から頂いた事故防止等合わせて1000部を配布、来場者の方々やオリオン通りの歩行者の方々に交通事故防止を呼びかけました。
また、お時間を頂き当協会板橋会長、(栃木県支部)阿部支部長・岡副支部長、アサヒ代行篠原社長、4名が代表してステージに上がり運転代行の必要性や利用法について説明、そして我々運転代行業は「飲酒運転根絶の受け皿となる業」として「飲酒運転の無い未来を子供たちへ」という思いで、このような活動に取り組んでいることなどを説明しました。
私たち栃木県支部は、このような活動を通じて飲酒運転根絶・飲酒事故の撲滅を目指し活動を続け、少しでも社会に貢献できるよう今後も続けていきたいと思います。このような場を作って頂いた主催の宇都宮カクテル様、協力のオリオンスクエア様、他の多くの方関係団体様には深く感謝しております。
(公社)全国運転代行協会 栃木県支部の報告から