令和5年7月19日(水)イオンモール土浦にて、「夏の交通事故防止県民運動(令和5年7月20日(木)~31日(月))伴う街頭キャンペーン」に、(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに(一社)茨城県運転代行協会土浦支部の会員が参加させて頂きました。
運動の重点
・歩行者(特に子供と高齢者)の保護
・妨害運転や飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
・自転車の安全利用の推進
夏は、暑さによる疲労、季節特有の開放感による飲酒運転や無謀運転等を原因とする交通事故の発生が懸念されるため、県民一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールの遵守と交通マナーの向上に取り組むことにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。
東郷和男土浦副市長、永沼義道土浦警察署長の挨拶から始まり、土浦市議会の方々、土浦交通安全対策推進協議会構成団体、協力団体の代表者方々が、交通安全呼びかけコールを行いました。それから、イオンモール土浦内を各参加者が夏の交通事故防止県民運動チラシ及び交通安全啓発品を配布して回りました。短時間ではありましたが、啓発品を親子連れ、高校生、ご高齢の方々、色々な世代に交通安全のアピールをしながら配ることができました。
(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに(一社)茨城県運転代行協会は、地域に根差した交通安全運動の参加、飲酒運転根絶への啓蒙活動、運転代行業界の発展の為に多岐にわたり活動させて頂いております。
コロナ禍が明けて、各地お祭りなどのイベントも増えてきました。この夏から、また協会活動の一環として、イベントに参加させて頂き、交通安全、飲酒運転根絶を呼びかけながら、缶バッチ作製などの協会PRをさせて頂く予定でおります。
今後も当協会はいろいろな活動に参加させて頂きますので、ご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。
(公社)全国運転代行協会 茨城県支部の報告から