令和5年6月3日(土)古河市選出 森田悦男県議(協会顧問)の事務所に、(公社)全国運転代行協会監事(茨城県支部長)、並びに(一社)茨城県運転代行協会 中山一夫理事長が訪問させて頂きました。(他3名協会役員同行)
茨城県内の運転代行状況(人手不足、途中下車等)、コロナ自粛解除後のルールを守らない悪質業者の現状報告(運転代行は10年位前までは、飲食店やお客様にも隙間産業といわれてきたが、ここ数年で、規範を守り質の向上、社会的認知も高まり隙間産業という言葉がなくなってきた。しかし、このコロナ禍により、法律違反をする悪質業者が増え始めひどい状態になりつつある)等の具体的課題をお伝えさせて頂きました。
運転代行業界のモラル・質の向上、正規業者が安心して営業活動をできるように、取り締まりの強化、講習会の必要性等を運転代業界向上に永年携わって頂いている森田県議に意見交換と共に、要望書を提出させて頂きました。
(公社)全国運転代行協会 茨城県支部の報告から