令和5年5月10日㈬茨城県土浦市役所うらら大屋根広場にて、「春の全国交通安全運動街頭キャンペーン」が行われ、(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに(一社)茨城県運転代行協会県南支部会員が、参加させて頂きました。
重点項目
・子供を始めとする歩行者の安全の確保
・横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
・自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
安藤真理子土浦市長より、「全ての自転車利用に対する、乗車用ヘルメット着用が努力義務化について(令和5年4月1日から施行)」の報告と共に、土浦市内での交通安全活動への協力に対しての感謝、特に子供、高齢者を交通事故から守る思いやり運転の呼びかけ等が行われました。
永沼義道土浦警察署長自らは、スケッチブックを手に重点項目、交通事故時のヘルメットの重要性、小・中・高校生のヘルメットの着用率等を具体例をまじえながら、丁寧に説明してくださいました。
また、今回はコロナ禍自粛解除後の大きな交通安全街頭キャンペーンとなり、土浦市役所、土浦駅周辺を参加者が啓発グッツを手に、歩行者、自転車・自動車運転手に対して交通安全を呼びかけました。
運転代行も「飲酒運転根絶」という大きな社会的役割を担っております。飲酒運転は、単なる交通違反ではなく、悪質・危険な犯罪です。茨城県内では令和4年中77件の飲酒運転の関係する事故が発生しております。一人一人が、「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意思を持ち飲酒運転を根絶しましょう。
(公社)全国運転代行協会、(一社)茨城県運転代行協会は、色々な活動に参加させて頂き「飲酒運転根絶」を始め、地域に根差した交通安全啓蒙活動に邁進して参りますので、これからも宜しくお願い申し上げます。
(公社)全国運転代行協会 茨城県支部の報告から