公益社団法人　全国運転代行協会

令和４年１１月２６日（土）土浦環ライオンズ主催「第１２回障害者との交流　ボウリング大会」が大学ボウル土浦本店でおこなわれました。

土浦環ライオンズクラブでは社会福祉に対する奉仕活動の一環として、２００８年より障害者との交流会事業を毎年実施してきました。

開催の趣旨は「身体に障害のある皆様に普段味わうことの出来ない体験をしていただき、楽しい想い出づくりの場として活動する」そして、ライオンズメンバーがこの事業を通して、さらに障害者への理解を深める場として、活動が一般市民の皆様に広がることを願い開催することを趣旨とします。

参加者約５０名が集まり盛大に行われました。２ゲーム行われ、障害者、保護者、社会福祉協議会、ライオンズメンバーが混合し、競い合い大変盛り上がりました。障害者の方のハイスコアーは１８０でした。ストライクやスペアをとるたびに、皆が笑顔、拍手でもりあがり、大変楽しそうにプレーしている姿が印象的でした。

表彰式も、トロフィー、入賞賞品の観葉植物、参加賞と豪華な賞品が準備されました。

公益社団法人全国運転代行協会監事・茨城県支部長で、クリーン運転総合代行代表取締役社長（中山一夫）からも、トロフィー・参加賞を寄贈させて頂きました。

 障害者、保護者、社会福祉協議会、土浦市障害者福祉団体連合会、ライオンズメンバーが一体となった素晴らしいイベントとなりました。来年もまた開催されることを皆様、楽しみにしていると話され笑顔で帰路につかれました。

（公社）全国運転代行協会　茨城県支部の報告から