公益社団法人　全国運転代行協会

　７月２４日（日）栃木県支部は、上三川いきいきプラザ中会議室におきまして、「令和４年度第１回栃木県支部総会及び講習会」を行いました。

　板橋勇二（前栃木県支部長）の挨拶から始まり、第１部・当協会の第２７回通常総会報告が行われた後、支部役員の選出が行われました。決議のうえ、支部長に阿部泰之（どりーむ運転代行）副支部長に岡忍（オリエント代行）監事に篠原基彰（アサヒ代行）が選出されました。

　第２部は、最低利用料金設定について、当協会霜鳥理事の講話を交え講習会が行われました。

　「平成２９年の地方からの提案等に関する対応方針」を受けた自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律に関する措置について（技術的助言）（平成３０年１２月１４日付け国自旅第２０２号の１）の説明、そして、今年５月３０日付で、国土交通省自動車局旅客課　旅客運送適正化推進室長から各都道府県自動車運転代行業担当部局長宛に通知されました、自動車運転代行業の料金原価及び収入等に関する実態調査の調査結果等を栃木県に置き換え、現状と今後の対応、取組について例をあげての説明が行なわれました。

　栃木県におきましては、支部役員の変更もあった為、自治体に挨拶をかねて訪問する予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（公社）全国運転代行協会　栃木県支部の報告から