令和4年7月20日(水)夏の交通事故防止県民運動街頭キャンペーンが土浦市役所うらら大屋根広場にて行われ、(公社)全国運転代行協会監事・茨城県支部長、及び(一社)茨城県運転代行協会中山一夫理事長が、他協会員、運転代行従業員と共に参加させて頂きました。
約150名の参加者が集まる中、安藤真理子土浦市長の交通事故防止の意気込みの挨拶、薗部修土浦警察署長が県内の交通事情、事故防止等の注意点、事故状況などの説明を行い、土浦警察署交通課長の指揮で、市役所周り、土浦駅周辺にて、交通安全啓発グッズを参加者皆で、歩行者、自転車利用者、車の運転手の方々に配布いたしました。
茨城支部協会員の皆様も暑さに負けず、啓発グッズを配布しながら、下記スローガンを基に交通安全をアピールしました。
スローガン「わすれないルールと注意とヘルメット」夏の出掛けは、ルールを守って!ゆとりをもって!
① 子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
令和3年中の歩行者の交通事故死者数は33人(全死者数の41.3%)道路横断中の歩行者の死者数20人のうち19人が高齢者です。
② 妨害運転や飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
安全な速度と車間距離をとりましょう。(あおり運転は犯罪です。)しっかり休んで安全運転
飲酒運転の根絶(飲酒運転は単なる交通違反ではなく、悪質な犯罪です。) 茨城県は令和3年中、飲酒運転による死者数全国ワースト1位です。
③ 自転車の安全利用の推進
ルールを守って安全に利用しましょう。(運転中のスマホは絶対ダメ!)
安藤土浦市長(写真上)、薗部土浦警察署長(写真下) 安藤市長・中山支部長(写真下:右から2人目・3人目)
(公社)全国運転代行協会茨城県支部、及び(一社)茨城県運転代行協会は、今後も地域に根差した交通安全啓蒙活動を積極的に推進して参ります。
(公社)全国運転代行協会 茨城県支部の報告から