公益社団法人　全国運転代行協会

　春の全国交通安全運動初日となる４月６日、土浦市役所うらら大屋根広場にて行われた「春の全国交通安全運動に伴う街頭キャンペーン」に、（公社）全国運転代行協会茨城県支部長並びに（一社）茨城県運転代行協会理事長中山一夫が、支部会員と共に参加いたしました。

 　安藤真理子土浦市長はじめ、飯利雄彦茨城県警察本部長、岡田宗久交通部長、他警察関係、学校関係、交通関係、地域の方々約２００人が集まり、盛大に開会式が行われました。警察音楽隊が演奏で盛り上げ、常総学院の生徒が「事故のない社会作りの貢献」という交通安全への抱負を述べました。 

　開会式後は、土浦市役所、土浦駅周辺３か所に分かれ、参加者は各々交通安全啓発グッズを歩行者や運転者に配布いたしました。

 　重点目標は「子供を始めとする歩行者の安全確保」「歩行者保護や飲酒運転根絶等の安全運転意識の向上」「自転車の交通ルール遵守の徹底と確保」です。

 　県警本部長の『思いやりに満ちた道路交通の実現を目指して、皆様と一致団結して精一杯取り組みます』という言葉が印象的でした。

 　また、中山支部長は、参加者挨拶の場で『飲酒運転の根絶を目指しましょう！』と大声で呼びかけました。

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 岡田宗久県警交通部長（写真左側）　　飯利雄彦県警本部長（写真右側）　中山支部長（中央）

　（公社）全国運転代行協会茨城県支部並びに（一社）茨城県運転代行協会は、茨城県、市町村、警察、関係団体の方々と共に協力して、このような交通安全啓蒙活動に邁進して参ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（公社）全国運転代行協会　茨城県支部の報告から