公益社団法人全国運転代行協会 岐阜県支部(支部長 上野真)は、2月14日県支部内で記者会見を開き、飲食店への時短要請が継続する中、運転代行業が深刻な影響を受けていることを受け、県に対し支援金の給付などを訴えました。
会見では、具体的な売上額や県内の代行事業者数が減少していること、東海三県のうち岐阜県だけ時間に関わらず酒類が提供停止になっていることなど、県内の運転代行業が「崩壊寸前である」と窮状を訴えました。また、同支部は記者会見に先がけ、2月7日に県宛の緊急要望書を提出しており、今後も事業継続へ向けた支援を強く求めて参ります。
協会支部内で記者会見を開く上野支部長
(公社)全国運転代行協会 岐阜県支部の報告から