11月30日、土浦市役所うらら大屋根広場にて茨城県「年末の交通事故防止県民運動」に伴う街頭キャンペーンに、(公社)全国運転代行協会茨城県支部(支部長 中山一夫)並びに(一社)茨城県運転代行協会(理事長 中山一夫)も参加いたしました。
スローガン「飲むあなた 飲ませたあなた 同じ罪」
運動重点
・子供と高齢者の交通事故防止(特に横断歩行者の保護)
・夕暮れ時と夜間の交通事故防止
・飲酒運転根絶
約2年ぶりの交通事故防止県民運動街頭キャンペーンとなった今回は、土浦市役所・土浦駅周辺を中心に交通安全啓発グッズを歩行者、運転手の皆様にお配り致しました。
年末は夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発する傾向にあります。また、忘年会など飲酒する機会が増えることから飲酒運転が原因となる事故も増えます。飲酒運転は単なる交通違反ではなく、悪質な犯罪です。「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意思を持ち、飲酒運転を根絶しなければなりません。茨城県支部は、今後も県民の皆様、行政、警察、交通関係者方々と共に、交通安全に寄与する活動を行って参ります。
(公社)全国運転代行協会 茨城県支部の報告から