公益社団法人全国運転代行協会では、新型コロナウイルス感染症の全国規模での変異種拡大を受け、多くの運転代行事業者が存続の危機に陥る状況を大変危惧いたしております。この危機的状況に際し、臨時理事会が招集され、昨年度5・6月に引き続き「令和3年9月分の会費免除」を議決したことをご報告いたします。会員の皆様には別途ご案内文書を送付いたしております。
コロナ禍において、協会の運営も非常に厳しい状況にありますが、先ずもって会員事業者の「事業継続」を最優先に考えた決定でございます。当協会は、全国の代行事業者がコロナ禍を乗り越え事業を継続できるよう、今後も国及び地方自治体へ要望書提出等訴えてまいります。