2月24日矢板市は、新型コロナウイルス感染拡大による影響で、苦境に追い込まれている運転代行業を支援するため、市内の運転代行業者に「市広報車の運転を委託する事業」を始めました。
同日出発式が市体育館前で行われ、斎藤淳一郎市長から広報車の鍵を市内の運転代行事業者が受け取り、広報活動が開始されました。
自治体が広報車両の運転を運転代行業者に委託してくださる事は大変ありがたい事です。全国的に同様の支援が広がる事を祈りたいです。
出発式の様子 斉藤市長(左から1番目)から鍵を受け取った地元代行事業者
(公社)全国運転代行協会 栃木県支部の報告から