2月16日栃木県支部(支部長 板橋 勇二)は、鹿沼地区の運転代行事業者と鹿沼市役所を訪問し、2月4日に提出済みの要望書内容について佐藤信市長と対談いたしました。長引くコロナ禍によって、多くの代行業者が事業を継続できなくなり、「飲酒運転根絶の受け皿」に亀裂が入ることは、市民生活の安全を担保できなくなることなどから、各県市町村で実施済みの運転代行業を対象とした補助金などの例を挙げ、鹿沼市の自動車運転代行業者に対し、事業継続を目的とした早急な支援を強く要望いたしました。
佐藤信市長(右から4番目)に支援要望書を提出 鹿沼地区代行事業者と佐藤市長、栃木県支部の対談
(公社)全国運転代行協会 栃木県支部の報告から