2月5日(公社)全国運転代行協会 栃木県支部(支部長 板橋 勇二)は、当該地区の事業者と共に足利市役所を訪問し、和泉聡市長と対談いたしました。同支部長は、1月28日に提出していた要望書について、改めて業界の窮状をご説明し、各都府県市町村で既に給付されている運転代行業を対象とした補助・支援金の例などを挙げ、同市内の運転代行事業者に対する事業継続を目的とした「緊急支援金の給付」を要請いたしました。
また、同支部長は2月8日には小山市役所を訪れ、同様に1月25日に提出した要望書の内容について、浅野正富市長と対談いたしました。他地区と同様の壊滅的状況を報告すると共に、事業継続を目的とした「緊急支援金の給付」をお願い致しました。
和泉聡足利市長(左から2番目)と対談 浅野正富小山市長(左から2番目)と対談
(公社)全国運転代行協会 栃木県支部の報告から