2月3日(公社)全国運転代行協会 栃木県支部(支部長 板橋 勇二)は、那須塩原市役所に渡辺美知太郎市長を訪問いたしました。対談の席では同地区の事業者と共に運転代行業の窮状を同市長に訴え、飲酒運転抑止の為必要不可欠とされる業としての社会的使命・重要性を再確認していただき、運転代行事業者に対する事業継続を目的とした「緊急支援金の給付」を要望書にまとめ提出させていただきました。また同日、大田原市役所を同地区の事業者と訪問し、同様の要望書を藤原和美副市長に提出いたしました。翌2月4日には、鹿沼市役所を同地区の事業者と共に訪問し、同様の要望書を提出いたしました。
渡辺美知太郎市長(右から2番目)に要望書を提出(那須塩原市) 藤原和美副市長(左から2番目)に要望書を提出 (大田原市)
鹿沼市役所での対談の様子 岡部正英市長(右から2番目)と対談(佐野市)
また同日、1月25日に要望書を提出していた佐野市役所に岡部正英市長を訪問し、同地区の事業者と共にコロナ禍による厳しい運営状況と、飲酒運転抑止の為必要不可欠とされる業としての社会的使命・重要性をご説明し、改めて代行業者に対する事業継続を目的とした「緊急支援金の給付」をお願い致しました。
(公社)全国運転代行協会 栃木県支部の報告から