(公社)全国運転代行協会 栃木県支部(支部長 板橋 勇二)は、2月2日県内会員事業者と共に栃木県庁を訪問し、福田富一知事と面談致しました。
「緊急事態宣言」が発令された事により運転代行業の運営が壊滅的状況となった事から、1月13日に提出いたしました県支部要望書内容に加え、当協会会長名の要望書も提出致しました。
長引くコロナ禍によって、多くの業者が事業を継続できなくなり、「飲酒運転根絶の受け皿」に亀裂が入ることは、県民生活の安全を担保できなくなることなどから、早急な支援措置実施を賜りたく、強く要望いたしました。
板橋支部長(右中)、福田富一知事(右) 福田富一知事(中央)、板橋支部長(右)
また、同支部長は1月27日には宇都宮市役所を訪問、1月13日に提出致しました県支部要望書内容について佐藤栄一市長と対談し、自動車運転代行業者に対する事業継続を目的とした「緊急支援金の給付」をお願い致しました。
板橋支部長(左)、佐藤市長(中央)
(公社)全国運転代行協会 栃木県支部の報告から