先月からの新型コロナウイルス感染急拡大に伴って再発令された緊急事態宣言下において、全国の運転代行事業者から当協会へ、「事業継続困難の窮状を訴える声」が数多く寄せられています。さらに、運転代行業の損害賠償措置を引き受けている共済において、「事業の廃業」や「事業の縮小」をせざるを得ない組合員が激増している状況も把握いたしました。
ついては、当協会ではこの事態を重く見て、運転代行事業者が事業を継続できるよう、「事業継続支援金給付に関する緊急要望書」を、2月1日に関係省庁の大臣並びに長官、及び47都道府県知事宛てに提出いたしました。