10月16日、(公社)全国運転代行協会茨城県支部中山一夫支部長(兼一般社団法人茨城県運転代行協会理事長)が、茨城県利根町役場へ伺い、この度同町より給付が決定した新型コロナ対策支援金について担当部署より説明を受けました。
同支援金は、車両の消毒等の衛生対策、対面場面における飛沫対策等、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に取り組む代行事業者に対し、随伴車1台につき上限5万円が支給されます。
これは今年8月、中山支部長(兼理事長)が利根町役場を訪問し、佐々木喜彰町長にコロナウイルス感染症対策の要望書を提出していたことが実を結び、今回利根町側が代行事業者に対し積極的に支援策を打ち出して下さいました。佐々木町長並びに関係各所の皆様に厚く御礼申し上げます。
未だ終息の見通しがつかないコロナ禍の中ではありますが、このような行政の支援を受けながら、飲酒運転撲滅の為、そして運転代行業を生業としている業者が一社でも多く業務を続けていけるよう、(公社)全国運転代行協会茨城県支部並びに(一社)茨城県運転代行協会は今後も努力邁進して参ります。
中央左:説明を受ける中山支部長(兼理事長)
(公社)全国運転代行協会 茨城県支部の報告から