運転代行業は、これまでに幾多の災害や震災を乗り越えてきましたが、この度の、新型コロナウイルス感染症の影響は人類の存亡をも揺るがすものであり、今後の見通しもままならない状況です。
今回の運転代行業の窮状を鑑み、「休業補償のための助成金の創設・拡充などを柱とする支援措置の要望書」を3月31日付協会会長名で赤羽国土交通大臣あてに提出いたしました。
我々、運転代行業は「緊急事態宣言時に事業継続が求められる事業者」として「事業の継続に係る要請等について(依頼)」を受けているにもかかわらず、経営においてこれまでに類を見ない厳しい状況下にあります。
つきましては、国、関係省庁及び都道府県に対して「運転代行の事業が存続できる支援措置の創設」を要望するために、別添「緊急要望書」への署名活動に、どうぞご協力をお願いいたします。
主旨にご同意いただけましたら、署名欄にご記入、ご捺印のうえ、当協会までFAXまたはメールにてお送りくださるよう、あわせてお願いいたします。
※署名は、事業主の方のみならず、従業員の方々にもご協力を依頼するものです。
署名の[氏名]欄にて、事業主か従業員かのいずれかを選択し、〇で囲んでください。
緊急要望書はこちらです。 |
※署名期間は、第1次締切日を、5月8日(金)17:00とさせていただき、その後につきましては、情勢を勘案し対応したいと考えております。
FAX番号:03-3668-2789
E- mail:office@untendaikoukyoukai.or.jp
電子署名はこちらからお願いいたします。 |
公益社団法人全国運転代行協会
会長 丹澤 忠義