11月17日(日)茨城県土浦市立神立小学校にてフェスティバル神立2019が行われました。(公社)全国運転代行協会茨城県支部並びに、茨城県運転代行協会は、飲酒運転根絶キャンペーンの一環として無線体験コーナーとオリジナル缶バッジ作製コーナーのブースを出店致しました。
晴天に恵まれ、風もなく最高の秋の晴れの中で、地元の飲食店や団体による模擬店、フリーマーケット、地元の高校生によるステージ上でのパフォーマンス、お笑い芸人による演芸ショーなどが盛大に行われました。
協会ブースには、朝から子供たちが中心に、運転代行車の模型に座り無線交信を楽しんだり、親子や、友達同士、おじいちゃん、おばあちゃんとお孫さん、ペットとのツーショットなど、思い出に残る世界に一つしかないオリジナル缶バッジを作りに来てくださいました。
バッジを作る工程に興味をもつ子供たちが多く、デジカメから画像をプリントアウトし、缶バッジ作製機を手際よく操作する協会員に、視線が釘付けでした。
ブースに来て頂いたお客様と、会場内の皆様に約300部の飲酒運転根絶ポスターや、交通安全啓発チラシ、飲酒運転根絶ティシュを配布させて頂きました。
今年で6回目の参加となる協会に対して、地域の皆様も飲酒運転根絶活動にご理解が深まり、中山会長や大川県南支部長に話かけてくるお客様も多く見受けられました。
この茨城の地は、全国で3番目に運転代行業者が多い地域であり、地域に根差した産業です。このような、お祭り、イベントへの協会の参加は、運転代行業をより一層ご理解して頂き、飲酒運転根絶、交通安全啓蒙活動のアピールの場として重要です。今後も、(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに茨城県運転代行協会は、色々な活動をとおして運転代行業界の健全化、交通安全、飲酒運転根絶に向けて邁進して参りますので、皆様のご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から