11月2日(土)3日(日)の2日間にわたり協会栃木県支部(板橋支部長)は、「栃木県自動車運転代行サービス業協同組合」と連携をとり、宇都宮市が推進する「餃子の街宇都宮」の中でも最大なイベントである「宇都宮餃子祭り2019」に参加。昨年同様、会場の宇都宮城址公園内で交通安全・事故防止活動を行いました。
宇都宮市の恒例行事と言うことで、餃子祭り史上最大の30店舗が参加してそれぞれの味自慢の餃子をご提供。会場内には餃子に合う生ビールやお土産の販売、ステージでは県内出身のアーティストによるコンサートなどがあることから、初日開会式は午前10時でしたが、9時30分頃から会場内は、多くの人で大盛況でした。
開会セレモニー後、佐藤栄一宇都宮市長から「毎回、運転代行業者さんによる飲酒運転根絶運動、大変ありがたいです。」と感謝の言葉をいただきました。
当協会栃木県支部のブースの並びには宇都宮中央警察署のブースもあり、警察官の方からは、毎回「運転代行業界の協会、組合の皆様が事故防止活動して下さる事は大変ありがたいです。御苦労様です。」とお言葉をいただけました。又、当協会の活動・重要性に対し説明をしました。
我々は、事故防止の中でも特に飲酒運転の根絶に「力」をいれて活動に取り組みました。パネルやポスターで「運転代行の利用法」「適正な業者の見分け方」について展示。又、当協会も後援している第8回SDD全国こども書道コンクールについての紹介パネルやこれまでの応募作品を展示し、飲酒運転根絶を願う子供達のメッセージを伝え、幅広い世代に向け飲酒運転根絶を訴えました。
子供連れの方は、展示作品の表現の深さに大変おどろいて「すごいですね。」と声を大にされていました。
私達栃木県支部は、この様な活動を通じ飲酒事故撲滅の強い思いをアピールする事で、大変では
ありますが運転代行業として誇れる社会貢献であると捉え、今後もつづけて行きたいと思います。
この様な場を作っていただいた主催である宇都宮餃子祭り実行委員会の協同組合宇都宮餃子会様をはじめ、宇都宮観光コンベンション協会様、その他関係団体の皆様に深く感謝しております。
公益社団法人全国運転代行協会 栃木県支部の報告から