10月27日(日)栃木県支部(板橋支部長)は、栃木県自動車運転代行サービス業協同組合と連携し宇都宮市が推進する町おこしイベント「カクテルハロウィン2019」に参加し、会場となった市内オリオンスクエア及び近隣道路の商店街が立ち並ぶ「オリオン通り」において交通事故防止の街頭活動を実施しました。カクテルファンや仮装された方々が大勢参加され、各ブースで行われたカクテルコンテストなどの盛り沢山のイベントで会場は大盛況でした。
当協会、組合で用意したチラシ・ポケットティッシュ及び宇都宮中央警察から頂いた事故防止チラシ等合わせて1500部を配布、来場者の方々やオリオン通りの歩行者の方々に交通事故防止を呼び掛けるほか、「飲酒運転根絶の受皿である業として」飲酒運転根絶を呼びかける街頭活動を行いました。又、第8回JD共済プレゼンツ(SDD全国こども書道コンクール)の作品を展示し、「社会から飲酒運転がなくなってほしい」と言う、子供達のメッセージを行き交う方々に届けました。オリオンスクエアの出入口になるオリオン通り側に当協会のぼりを立て、事故防止・飲酒運転根絶・代行運転のながれが分かるパネル等を展示し交通事故防止や、場内では運転代行の違法行為に対する内容について、立ち止った方々に説明をいたしました。
ステージ上では、来場者に対し司会者の山野井様から「皆様、お酒を飲んだらJDA加盟の運転代行!車で来られた方は適正な代行車を利用しましょう!」と、当協会と運転代行のアピールを何度もして頂きました。
前回の代行利用者の多かったことから、今回も許可を得てPM4:00からステージ南側路上で代行車を待機させ、車で来られた来場者が夜まで待たずに運転代行を利用できる様にさせて頂きました。その案内を、ステージ上において栃木県支部(板橋支部長)が、運転代行の利用法・適正な業者の見
分け方等の説明や、当協会を含め多数の省庁及び地方自治体が後援している「SDD全国こども書道コンクール」の説明とともに、協会加盟業者の代行車両を多数待機させているので、安心してお酒を飲んで大いにイベントを楽しんでいただきたいと伝えました。
私達栃木県支部は、この様な活動を通じて「飲酒運転のない未来を子供達へ」という想いで飲酒運転根絶・飲酒事故の撲滅をめざし活動を続け、少しでも社会に貢献できるよう今後もつづけて行きたいと思います。
この様な場を作っていただいた、主催の宇都宮カクテル倶楽部様、共催の宇都宮観光コンベンション協会様及び、協力のオリオンスクエア様、他の多くの関係団体様には深く感謝しております。
そして、全国の運転代行業を営む皆様、我々は飲酒運転根絶の受皿となる業です。この様な活動を『出来る。行っている。』当協会に加盟し、運転代行業界の社会的地位の向上につなげてみませんか。
公益社団法人全国運転代行協会 栃木県支部の報告から