10月6日(日)午前10時から、北海道十勝池田町にある十勝池田ワイン城において、爽やかな秋晴れのもとワイン好き約4,000人が集い、第46回池田町ワイン祭りを大いに盛り上げました。
北海道支部(山田支部長)は、今年もワイン城下の駐車場内に運転代行ブースを設置し、ワイン祭りにおける飲酒運転の根絶のため運転代行の受付と、「JD共済presents SDD全国こども書道コンクール作品」を展示し、飲酒運転根絶の啓発活動を行いました。
この度は、池田警察署交通課から北海道支部とともに、飲酒運転根絶の啓発活動をしたいとの申し出があり、会場前に並んでいる方、作品を見学されている方、運転代行を依頼される方、ブース前を通られる方々に北海道支部で作成した飲酒運転根絶チラシ・ポケットティッシュやSDDステッカーの配布を行うなどを行い飲酒運転根絶を訴えました。
その後、池田警察署の方と飲酒運転根絶の事や運転代行の事など、意見交換をさせていただき、とても有意義な時間をいただき、改めて運転代行が飲酒運転根絶の受け皿であると確信しました。
今年は昨年よりも多くの運転代行依頼をいただきました。「来年は今年よりも依頼数が増えるように飲酒運転根絶をアピールして行きましょう」と参加した協会会員で士気を高めました。
公益社団法人全国運転代行協会 北海道支部の報告から