7月24日(水)茨城県土浦市「イオンモール土浦 花火ひろば」にて、夏の交通事故防止県民運動
(7月20日(土)~31日(水))に伴う街頭キャンペーンが行われました。
(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに茨城県運転代行協会の加盟業者も参加させて頂きました。
【参加業者】
マミー代行・㈲ゴールドサービス(ゴールド代行)・㈱I.D.S(アイ代行)
㈱クリーン運転総合代行・クリーン運転代行センター
【表題】
「しっかり休んで安全運転」夏は行楽の季節、遊んだ後はしっかり休んで、疲労運転に注意しましょう。
【重点事項】
1 自転車の安全利用の推進
平成30年中、県内の自転車関係した交通事故 死傷者1133人(うち死亡者18人)
2 飲酒運転の根絶
平成30年中、飲酒運転による死者数全国ワースト8位(前年1位)死者は6人で対前年比10人
の減少。3年ぶりにワースト1位から脱却しました。
しかしながら、昨年、県内の飲酒運転検挙件数約2000件にのぼります。
3 スピード違反は絶対しない
4 しっかり休んで安全運転
5 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢者運転者の交通事故防止
平成30年中、県内の交通死亡事故死亡者の33.6%にあたる41人が歩行者の道路横断中の
事故であり、そのうち高齢者の死亡者数25人中19人と多い。
夏休みは、外出する子供たちが増えます。子供たちや高齢者を交通事故から守りましょう。
協会加盟業者も、他の関係団体の方々と、交通安全啓発グッズをモール内外で配布させて頂きました。
このような、地道な活動が地域の交通安全につながることを願い、
今後も皆様と協力させて頂きながら歩んで参りたいと思います。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から