公益社団法人　全国運転代行協会

協会栃木県支部は、栃木県自動車運転代行サービス業協同組合と連携し、「春の全国交通安全運動」初日５月１１日（土）１６：３０～１８：３０の間、宇都宮市鶴田町（東武代行前）において交通安全運動を実施しました。交通量の多い幹線道路沿いに当協会・宇都宮中央地区安全運転管理者協議会の、のぼり旗を掲げ交通安全をアピールするとともに、走行中のドライバーには「スピードダウン・全席シートベルト」のハンドボードを掲げ安全運転の再確認を呼びかけました。また、歩行者等には、栃木県交通安全対策協議会からいただいた全国重点・栃木県重点テーマが印刷されたチラシ、当協会のポケットティッシュ等を配布し注意を呼びかけ、安全に対する知識の再確認を伝えました。

５月１４日（火）は、１６：００～１７：３０の間、宇都宮市白沢町（どりーむ運転代行）前の県道において、宇都宮東警察署職員の方とともに活動を実施しました。この場所は、近くに保育園がある為「全国重点」である「子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」を重点に、子供さんを迎えに来た保護者や歩行者の方々に、ポケットティッシュ・チラシを配布。また、走行中のドライバーに対し、東警察署からお借りした「飲酒運転は犯罪・高齢者に優しい３Ｓ運動を実行しよう・前照灯早め点灯」のハンドボードを掲げ、安全運転の再確認を呼びかけました。

私達栃木県支部は、今後も様々な活動を通じて「交通事故防止活動」と、飲酒運転根絶の受皿となる業として「飲酒運転根絶運動」に力を入れ、飲酒事故が無くなる事を日々願いながら、今後も活動をつづけて行きたいと思います。

公益社団法人全国運転代行協会　栃木県支部の報告から