4月7日(日)茨城県阿見町総合保健福祉会館脇「ふれあいの道」にて、(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに茨城県運転代行協会県南支部のメンバーが「あみまちさくらまつり」の出店ブースと、ステージ上で飲酒運転根絶を訴えました。
出店ブースでは、「オリジナル缶バッジ」を作製し、お子様や親子、友達同士、おばあちゃんと孫、高校生の団体、お年寄りの仲間同士等の写真を桜の前や、運転代行者の模型に乗って頂き、デジカメで写真をとり、厳選したショットをプリントアウトし、缶バッジ作製機でつくりました。毎回とても好評で、約90組の方々が訪れ、皆様の缶バッジを受け取った時の笑顔が印象的でした。こちらの方々には、同時に飲酒運転根絶非公認キャラ「中山くん」の缶バッジと、飲酒運転根絶グッズをお渡しいたしました。
ステージ上では、約15分間、中山一夫会長をはじめ、大川寿哉副会長、各業者の代表が、飲酒運転根絶の思いをそれぞれ伝えました。その後、協会メンバーが約300部の飲酒運転根絶グッツを会場内で配り、交通安全と共に飲酒運転禁止、運転代行の利用をアピールいたしました。会場の皆様は、お年寄りから小さなお子様まで幅広い年代層が、真剣にお話を聞いてくださり、和やかな中にも、締まった雰囲気の中で行うことができました。
今回の「あみさくらまつり」は、さくら満開の中、天気にも恵まれ、沢山の来場者がお見えになり、楽しまれておりました。飲酒運転根絶キャンペーンとして、成功裡に終えることができました。(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに茨城県運転代行協会は、今後とも地域のイベントに積極的に参加し、飲酒運転根絶をアピールして参ります。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から