協会栃木県支部は、栃木県自動車運転代行サービス業協同組合と連携し「秋の全国交通安全運動」初日を9月21日(金)小雨が降る中PM4:30~PM6:00宇都宮市鶴田町(東武代行)において隣接幹線道路沿いで当協会のぼり旗を揚げ、会員はタスキをかけ、交通安全運動の活動を行いました。また、スピードを出しやすい幹線道路のため「栃木県交通安全対策協議会」から提供を受けた、全国及び栃木県が訴える重点テーマが記載されたチラシと当協会のポケットティッシュ等を配布しました。走行中のドライバーには、宇都宮中央警察署から貸出を受けた「スピードダウン・全席シートベルト」のハンドボードをかざし注意を呼掛け、安全運転の再確認を伝えました。
(第二弾)9月27日(木)PM4:30~PM6:00宇都宮市白沢町(どりーむ運転代行駐車場)において宇都宮市東警察署員同行のもと、隣接幹線道路沿いに当協会のぼり旗を揚げ、全員がタスキをかけて交通安全運動の活動を行いました。この場所は、近くに保育園等がある為「全国重点」になっている「子どもと高齢者の安全な通行の確保と、高齢運転者の交通事故防止」に力を入れ、お子様をお迎えに来た親御さんや歩行者の方々にポケットティッシュ・チラシを配布。又、走行中のドライバーには、東警察署からお借りした「運転中の携帯電話禁止・実行しよう 皆に優しい思いやり運転」のハンドボードをかざし注意を呼掛け安全運転の再確認をしてもらいました。
私達栃木県支部は、今後も様々な活動を通して「交通事故防止活動」と「飲酒運転根絶活動」に力を入れて行きたいと思います。
公益社団法人全国運転代行協会 栃木県支部の報告から