9月21日(金)午前7時30分より土浦市役所「うらら大屋根広場」において、秋の全国交通安全運動街頭キャンペーンが行われ、協会茨城県支部並びに茨城県運転代行協会土浦支部のメンバーが参加させて頂きました。
〇参加会員
・アルファ運転代行
・マミー代行
・クリーン運転総合代行
・クリーン運転代行センター
〇運動期間 9月21日(金)~30日(日)
〇運動重点
最初に中川清土浦市長の交通安全運動の趣旨、重点についての挨拶で始まり、益子正寛土浦警察署長が、県内、市内の交通事故状況、交通事情、交通事故等に関する注意点などを説明され、引き続き、県議、市議、各関係協力団体の紹介等が行われた後に、土浦三高生による交通安全にむけた、思い誓いの、力強い宣誓のスピーチがありました。その後、参加者それぞれが、市役所、土浦駅周辺に散らばり、キャンペーングッズを、通勤者や通学の学生、通行中の歩行者に配布いたしました。
雨が降る中、参加した年配の方からは、若い世代が、交通安全を胸に一生懸命声をかけながら啓発グッツを配る姿が印象深く感じました。
茨城県は、平成30年6月末の飲酒運転による交通事故が54件発生しており、全国ワースト上位県に位置している状況です。昨年の飲酒運転死亡事故死者数は、ワースト1位です。今回は運動重点にも掲げられているように、飲酒運転の根絶です。一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち、飲酒運転根絶を目指しましょう。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から