7月1日(日)午前10時から、北海道恵庭市戸磯にあるサッポロビール北海道工場において、第29回おんこ祭が開催され、当協会北海道支部(山田支部長)は地元運転代行業者に呼びかけ飲酒運転根絶及び運転代行の利用促進活動に参加しました。
当日あいにく天候は雨でしたが、約5,000人の来客がある中、今年は会場に協会が後援する「JD共済 SDD全国こども書道コンクール作品展」と運転代行受付2ケ所、駐車場のブースでは運転代行受付1ケ所、合計3ケ所が設置されました。
会場では、作品を見学されていた方、代行依頼をされた方、ブース前の通行人などに代行協会のチラシ入ポケットティッシュの配布を行い、飲酒運転根絶のアピールを行いました。
書道コンクール作品展示のブースでは、多数の方々が作品を見学されていているなかで、子どもさんと話しながら1つ1つの作品を真剣に見学されている親子連れの方がとても印象的でした。
作品を見学した後に代行受付ブースに立ち寄り代行を依頼されるお客もいらして、今年も昨年と同じ位の代行件数がありました。
作品展を見学していたお客様から「また来年も来るのでお願いしますね。」「代行車が待機している事を知らなかった。来年はお願いします。」など、とても嬉しいお声掛けを頂きました。
来年度は、代行車が会場に待機している事や、飲酒運転根絶をアピール出来るよう今年より更に努めていこうと思いました。
この画像ではお伝えできず残念でもありますが、お客さんが集中した時間はシャッターを切る機会を逃すほどの盛況でした。
公益社団法人全国運転代行協会 北海道支部の報告から