4月4日(水)滋賀県守山警察署で、恒例の「春の全国交通安全運動」に先立って行われた出陣式に、協会滋賀県支部(足立支部長)が参加しました。
当日は、守山市長、野洲市長から交通安全運動において、特に高齢者や子供の通学時の交通事故が発生しやすい状況であること、また、飲酒運転の根絶のほか自転車による事故が近年増加していることから、交通事故による悲劇が繰り返されないよう「交通事故ゼロ」を目指して欲しいと力強く述べられました。
また、旭化成キャンペーンガールが「一日守山署長」となり、マスコットとともに「春の全国交通安全運動」の出陣を力強く宣言されました。
参加の交通安全協会、安全運転管理者協会、守山警察署員、旭化成キャンペーンガール、当協会会員等総勢100名が出陣式終了後街頭パトロールを実施しました。
公益社団法人全国運転代行協会 滋賀県支部の報告から