公益社団法人　全国運転代行協会

協会栃木県支部（板橋支部長）は、初日の４月６日（金）１６：３０～１８：００宇都宮市鶴田町におきまして、隣接幹線道路沿いに当協会ののぼり旗を揚げ、全員タスキ掛けで交通安全運動にあわせ活動を展開しました。歩行者には、協会のポケットティッシュ、啓発チラシを配布。又、走行中のドライバーには、中央警察署からお借りした「スピードダウン・全席シートベルト」のハンドボードをかざして注意を呼び掛けました。

各業者の随伴用自動車の前でハンドボード掲げる様子

ハンドボードを掲げ交通事故防止を呼びかける会員

（第二弾）４月８日（日）１３：３０～２０：３０宇都宮市西原町「ヴィラ・デ・マリアージュ宇都宮」にて宇都宮ジャズ協会主催の『ディスティネーションキャンペーン記念　宇都宮ジャズ協会特別ライブ』に参加し交通安全運動の活動を展開しました。ジャズ協会の鈴木会長様にも、御来場のお客様にポケットティッシュ、チラシを配布していただき、交通事故防止を呼び掛け、春の交通安全運動の認識を高めることができました。

来場者の方々に交通事故防止を訴える会員

来場者の方々に交通事故防止用啓発チラシを配布する様子

地域おこしの一環である「ジャズの街宇都宮」として宇都宮ジャズ協会を中心に活動するイベントであり、今年は、老舗ライブハウスオーナー達が今聞いてほしいミュージシャン達を集めて開催。また、ディスティネーションキャンペーン期間開催にあたり、ジャズだけでなく、宇都宮の観光が満載。飲食では『ヴィラ・デ・マリアージュ宇都宮』様が、地元の契約農家のイチゴをジャズライブに併せてアレンジしたメニューや様々な飲食メニューを提供。宇都宮カクテル倶楽部のバーテンダーによるオリジナルカクテルもお楽しみいただけることもあり、多くのジャズファンで会場内は大盛況でした。

交通事故防止を呼び掛ける様子

右から３番目が宇都宮ジャズ協会　鈴木邦乙会長

（第三弾）４月９日（月）１６：００～１７：３０宇都宮市白沢町におきまして宇都宮市東警察同行のもと、隣接幹線道路沿いに当協会ののぼり旗を揚げ、参加支部会員全員がタスキを掛けて交通安全運動の活動を展開しました。

活動のモチベーションを高めるミーティングの様子

交通事故防止を呼び掛ける会員

この場所は、近くに保育園があり、お子様をお迎えに来た保護者の方々や歩行者の方々にポケットティッシュ・チラシを配布。また、走行中のドライバーには、東警察署からお借りした「運転中の携帯電話禁止・実行しよう　皆に優しい思いやり運転」のハンドボードをかざし注意を呼び掛けました。

保育園児に絵を見せて説明する会員

ハンドボードを掲げ交通事故防止を呼び掛ける様子

私達栃木県支部は、以上の様な活動を通じ「交通事故防止」に力を入れています。特に、少しでも飲酒事故が無くなる事を願い、今後も活動をつづけて行きたいと思います。

公益社団法人全国運転代行協会　栃木県支部の報告から