4月6日(金)に土浦市役所「うらら大屋根広場」にて春の全国交通安全運動街頭キャンペーンが開催され、協会茨城県支部(中山支部長)は、茨城県運転代行協会土浦支部とともに、7社13名で参加致しました。
運動重点
1 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
2 自転車の安全利用の促進
3 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
4 飲酒運転の根絶
茨城県の飲酒運転による昨年の死亡事故数は、一昨年と同様全国ワーストでした。
わずかなお酒でも、運転能力・判断能力を鈍らせます。「ちょっとだけ」の軽い気持ちが重大事故につながります。飲酒運転は、単なる交通違反ではなく、悪質な犯罪です。
一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意思を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から