公益社団法人　全国運転代行協会

１１月４日(土)５日（日）の２日間にわたり協会栃木県支部（板橋支部長）は、「宇都宮・鹿沼・真岡」地区の協会加盟業者で「栃木県自動車運転代行サービス業協同組合」と連携をとり、宇都宮市が推進する「餃子の街宇都宮」の中でも最大なイベントである「宇都宮餃子祭り２０１７」に参加。

昨年同様、会場の宇都宮城址公園内で「交通安全・事故防止」活動を行いました。

会場内の様子

今回第１９回となる宇都宮市の恒例行事となっている事もあり、初日開会式が午前１０時でしたが９時３０分頃から会場内には、多くの人盛りで大盛況でした。

当協会栃木県支部のブースの並びには「栃木県警察」のブースもあり、警察官の方からは「運転代行業界の協会、組合の皆様が事故防止活動して下さる事は大変ありがたいです。御苦労様です。」とお言葉をいただけました。

我々は、事故防止。中でも特に飲酒運転の根絶に「力」をいれて活動に取り組みました。又、展示した「餃子の街宇都宮」のラッピング随伴用自動車・パネル・ポスターの中には、「運転代行の流れ」「利用方法」について展示しており、来場者の方から「随伴車に乗れない事」に対して質問がありました。

しかし、随伴車には「お客様として乗ることが出来ない事は知ってるよ！」と言ってくださる方もいて、ＡＢ間・白タク問題が少しはユーザーの皆様にも伝わってきているように感じました。

この様な活動を２日目も行い、２日間で協会・組合で用意したチラシ・ポケットティッシュ、又、警察から頂いたチラシ等合わせて5,000部を配布しました

私達栃木県支部は、この様な活動を通じて飲酒事故の撲滅を強く願い、社会に貢献できる誇らしい取り組みであると確信し、大変ではありますが運転代行業として、今後もつづけて行きたいと思います。

この様な場を作っていただいた主催である宇都宮餃子祭り実行委員会の協同組合宇都宮餃子会様をはじめ、宇都宮観光コンベンション協会様　その他関係団体の皆様には深く感謝しております。

公益社団法人全国運転代行協会　栃木県支部の報告から