協会栃木県支部「ハロウィン カクテルナイト2017」に参加し飲酒運転根絶活動を実施 » 公益社団法人 全国運転代行協会

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協会栃木県支部「ハロウィン カクテルナイト2017」に参加し
飲酒運転根絶活動を実施

10月15日(日)協会栃木県支部は、栃木県自動車運転代行サービス業協同組合と連携し、宇都宮市が推進する町おこしイベントである「ハロウィン カクテルナイト2017」に参加し、会場となった市内オリオンスクエア及び近隣道路の商店街が立ち並ぶ「オリオン通り」において「飲酒運転根絶」の街頭活動を実施しました。毎回大盛況なイベントですが、今回も悪天候にもかかわらず、多くの来場者でにぎわいました。当協会、組合で用意した配布用チラシ・ポケットティッシュ及び警察から頂いた事故防止チラシ等合わせて2000部を配布し、来場者の方々オリオン通りの歩行者の方々に交通事故防止、特に我々は「飲酒運転根絶の最前線を担う防人として」飲酒運転撲滅のアピールに力を入れ街頭活動を行いました。

会場の様子(17:30頃)

 

多くの人が行き交うオリオンスクエアの出入口になるオリオン通り側に「カクテルの街宇都宮」とラッピングされた随伴用自動車を展示し人目を引き、その横に「代行運転のながれ」が分かりやすく描かれたポスターをパネルにして展示。近づいてきた人々に代行車の利用方法又、違法行為についての説明を行いました。

特に、宇都宮のマスコットキャラクター『ミヤリー』も一緒に活動を共にしてくれた際は、多くの来場者に代行業界の説明ができました。又、親子連れの方々も多く運転代行業の交通事故防止の取り組みに対し、「ご苦労様」「気を付けます」等とたくさんの来場者からのお声をいただくことができました。

「白タク、AB間」=違法行為!のアピール

ラッピングカーとミヤリー

ラッピングカーとミヤリー

6時間と長い時間の活動であり、又、夜にかけて行っていた事もあり、終盤には宇都宮カクテル倶楽部代表幹事 上杉晴教様(BAR FAKEオーナーバーテンダー)と司会の菊地雄二様(夢酒OGAWA パイプのけむりチーフバーテンダー)お二人がステージから、「私達バーテンダーにとっては、大変ありがたい事です。皆さん お酒を飲んだら代行車で帰りましょう!」と呼びかけて頂きました。また、イベント開始から終了まで、黄色いたすきをつけた協会会員による交通事故防止活動が行われました。

                                    オリオン通りとオリオンスクエア内で活動する様子

会場を訪れた佐藤栄一宇都宮市長様からも「毎回毎回、ありがとう。そしてご苦労様。」「お酒をふるまうイベントには、本当に欠くことのできない代行業者の皆様ですね。」「これからも、市民の為にもがんばって下さい。」とのお言葉をいただきました。又、この栃木県宇都宮市では、日常生活の移動手段に自動車が欠かせません。そのような地域でもあり、また、地域内交流活性化の為に、アルコールを用いたイベントは数多く行われています。

「アルコール☞運転代行☞飲酒運転根絶☞みどりののぼり旗☞黄色いタスキ!」この方程式とシンボルカラーで適正な運転代行業者のイメージアップにつながればと強く願っております.

(左側)佐藤栄一宇都宮市長

 

(左側)                                                                                宇都宮カクテル倶楽部代表幹事 上杉晴教様     (右側)                                      司会 菊地雄二様

私達栃木県支部は、以上の様な活動を通じて「飲酒運転のない未来を子供達へ」という想いで、飲酒運転根絶・飲酒事故の撲滅をめざし行動し、少しでも社会に貢献できる諸活動を今後もつづけて行きたいと思います。

この様なイベントを企画された、主催の宇都宮カクテル倶楽部様、共催の宇都宮観光コンベンション協会様及び協力のオリオンスクエア様他、多くの関係団体様には深く感謝しております。

最後に、全国の運転代行業界の皆様、我々は飲酒運転根絶の受皿となる業を営んでおり、この様な諸活動を『出来る。行っている。』当協会に加盟して、運転代行業界の社会的地位向上につなげてみませんか。

公益社団法人全国運転代行協会 栃木県支部の報告から

 

 

 

 

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