9月26日(火)27日(水)の2日間にわたり、協会栃木県支部(板橋支部長)は栃木県自動車運転代行サービス業協同組合と連携し「平成29年秋の交通安全県民総ぐるみ運動」を行いました。
26日(火)は宇都宮市白沢町(どりーむ運転代行)会社の隣接道路歩道、又近くの保育園の出入口付近で活動しました。
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「全国重点」になっている「子供、高齢者の安全」に力を入れ、保育園に出入りされている方々にチラシ・ポケットティッシュ等の配布をしながら、交通事故防止に心がけるよう活動しました。又、県道沿いにおきましては、当協会のオリジナルのぼり旗「飲酒運転根絶」を立て、警察署から借りた「スピードダウン・全席シートベルト着用」のハンドボードで運転中のドライバーの方々に安全運転の励行をアピールしました。
27日(水)は、同市鶴田町にある(東武代行)会社沿いの幹線道路歩道で行いました。スピードを出しやすい道路の為「栃木県交通安全対策協議会」からいただいた3S運動のチラシと当協会のポケットティッシュ等を通行人には配布し、前日同様のぼり旗とハンドボードでドライバーに、安全運転の励行をアピールしました。
2日間とも、駐車場には、複数の代行車両を展示し、運転代行業者による実地の業態が再現されたほか、両日とも足を止めて「ごくろうさまね」と声をかけてくださる方々がおり、大変励みになりました。
この日は、突発的に雨も降る悪天候で薄暗いこともあり、随伴自動車はハザードを点滅させ、アンドンも点灯して、交通安全運動を強調することができました。
栃木県支部は、今後も交通事故防止活動に取り組んでいきたいと思っております。特に「飲酒運転根絶の受皿となる業として、飲酒運転の根絶には力を入れて活動していきたいと思います。
公益社団法人全国運転代行協会 栃木県支部の報告から