9月21日(木)協会茨城県支部(中山支部長)は、土浦市役所主催「うらら大屋根広場」で行われた街頭キャンペーンに参加しました。
茨城県警察本部長から、本年6月末の飲酒運転死亡事故は、4件発生し、全国ワースト3位であり、飲酒運転に起因する交通事故は、全事故の1.5%を占め憂慮すべき状況で、県民に交通安全に対する意識を浸透させる必要があると、挨拶の中でこの活動の意義を強調されました。
続いて、地元高校生により交通安全に対する思いが参加者の前で宣言された後に、協会茨城県支部の会員及び茨城県運転代行協会の11名の参加者が通りに繰り出し、交通安全に関する啓発グッズを手渡しながら、安全運転を訴えました。
支部としても今後も、このような活動に積極的に参加させて頂きたいと考えており、よろしくご支援やご参加の程お願いいたします。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から