9月25日(月)協会長崎県支部(山口支部長)が、長崎県大村署駐車場内で秋の交通安全週間において、運転代行事業者による交通安全及び飲酒運転撲滅を呼びかける運転代行キャラバン隊出発式を行いました。
出発式では、園田裕史大村市長、浦川義幸大村警察署長、小林かつとし・里脇清隆長崎県議会議員の激励に引き続き、当協会丹澤会長から協会会員で結成された運転代行キャラバン隊の、これまでの労をねぎらったうえで、「今日から3日間精一杯、交通事故及び飲酒運転が撲滅されるよう訴えて欲しい」と激励しました。
出発式終了後パトカーに先導され、運転代行キャラバン隊は元気に出発しました。
この運転代行キャラバン隊は、5年前に全国に先駆けて実施しているものであり、本年で5回目、年々官民ともに交通安全及び飲酒運転撲滅の意識が高まり代行事業者の参加も増え、本年は事業者のスケジュールにより62社の参加となりましたが、3日間掛け、県内各地で所轄パトカーに先導された各代行事業社の随伴車両が、営業エリアごとにリレー方式で交通安全・飲酒運転撲滅の意識のリレーを行っています。
また、主催の長崎県支部は、来年の参加はスケジュールを調整し100社以上の参加を計画しているとのことです。
公益社団法人全国運転代行協会 長崎県支部の報告から